建設コンサルタントのビジネスモデル
参考:(一社)建設コンサルタンツ協会
建設コンサルタントとは、日本では国土交通省の建設コンサルタント登録規定に基づき国土交通省に登録された企業で、建設技術を中心とした開発・防災・環境保護等に関して、計画・調査・設計業務を中心に、官公庁および民間企業を顧客としてコンサルティングを行う業者(場合によっては個人)のことをいいます。(ウィキペディア)
職業としては、専門知識を持った専門職で「土木建築サービス業」(日本標準産業分類)に分類され、実際の業務としては、土木関連公共事業の事業者を支援し、立案から構想・計画段階での検討業務、さらに現地調査、地盤・地質調査や環境評価業務、設計業務、施工管理、維持管理業務を通じて、社会資本整備全体に携わります。
当社は、総合建設コンサルタントとして、測量業、補償コンサルタント、地質調査業なども含めた業務領域としており、創業以来、数多くの実績を有しています。